GoogleAdsenseにようやく合格したよ！（2016年12月末合格）

長いお正月休みをへてのブログ更新でございます～。
とはいっても、ブログに全くかかわっていなかったわけではなく、ようやくGoogleアドセンスに合格したり、その広告を載せるためにいろいろいじったりしていたのです。

なので今回は、アドセンスに受かったときのこのブログの状況と、正月あけてから今まで何をやっていたのかをお話ししたいと思います。

アドセンスに受かるまで

アドセンス審査受けた回数

3回です。
まずは大まかに書いていきますね。

• 1回目：別ブログ（2016年7月）不合格
• 2回目：今ご覧になってるこのブログ（2016年11月上旬）不合格
• 3回目：　　　　　　〃　　　　　　（2016年12月末）合格

それぞれについて詳しく書いていきます。

1回目の審査で落ちたときのブログの状態

理由→「コンテンツ不足」「テキスト不足」

その時のメールは消しちゃったみたいで、詳しくは今はもうわからないんですが、別ブログに私が書き残してあるのをみると、こう書いてありました。
その時の記事数は10記事でした。
10記事以上・1000文字以上っていうのはネット情報で見たことがあったので、それくらいで書いていたのですが。
今となって思えば10記事は少なかったんですね＾＾；
もしかしたらそのくらいから基準が変わってきてたのかな？

2回目の審査で落ちたときのブログの状態

理由→Google AdSense のプログラムポリシーに準拠していないか、ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していない

当時のブログの状態は

審査に出して、1時間くらいで不合格通知が来てましたｗ
Googleさま早いです・・・

もちろん、プログラムポリシーやら、ガイドラインやらも見てみましたが、いまいち何がいけなかったのかつかめない。
何がいけないんだろうと、アドセンスヘルプフォーラムを見てみました。
同じ理由で落とされてる方もいまして、そんな人たちの書き込みを見てたら、どうもコンテンツの少ないページを減らしてください、という返事が来てる書き込みがいくつかあって、私もそうかもしれないと思いました。

あとは、「エロ本」「自殺」という言葉を使っている記事があったので、その言葉が引っかかっているかもしれないというのが気になりました。
そのあと、エロ本→エ〇本と打ち直したりしました。

そして、最近は再審査に2週間あけてくださいっていう情報はみたことがあったんですが、ヘルプフォーラムでは念のため一か月あけて出してください、と書かれてありました。
なので、とりあえずは再審査まで1か月は期間を置こうと思いました。

3回目の審査で受かったときのブログの状態

ダメもとで審査に出してみました。

1次審査については、メールが来ない場合もある、という話もいろんなところで見ていたので、そんなに期待していなかったのですが、すぐきましたね。
「お申し込み内容の審査が無事に完了しました」というメールでした。
12月28日の何時に申請したのか、記録してないので正確にはわからないのですが、申請してから2～3時間で来た印象があります。
ちょっと夜更かしして寝る前にメールチェックしたらアドセンスからメールが来てたんですよね。
返信が早かったので、「あーまた不合格メールかｗ」と思ったら「AdSense へようこそ」っていうメールだったので「えっ！？」って驚きました。
いい気分で眠りにつきましたｗ

そして、2次審査については合否が出るまで何週間かかかる場合もある、と書いてある記事もいくつか見たので、ゆっくり待つつもりでいました。
そのあと合格通知が来るまでに更新した記事数は、12月30日の朝に1記事、夜に1記事の2記事でした。
せめて12月の記事更新数を切りのいい10記事にしておきたくて、がんばりましたｗ
31日は旦那の実家に帰省する予定にしていたので、30日のうちに更新したんです。

そうして31日に帰省していたところ、スマホチェックした時にまさかの2次審査の合格通知が来ていたので、ほんとにびっくりするのと同時に、「やった！」と心の中でガッツポーズしましたｗ
そんなに早くに来ることもあるんですね～。いやーあの合格おめでとうの画面見たときはうれしかったー！
1/1にも同じおめでとうメールが来たんですけどね。なんででしょうね？ｗ
当然2通とも保存してあります♪

そして、「エロ本」「自殺」という言葉。
どうしようかなーと迷っていたんですが、ブログを書く上で参考にしているポジ熊さんという方がいらっしゃいまして、その方のAdsenseと「死」禁止ワード使用で即ポリシー違反ではない！という記事をたまたま読みまして。
その中でポジ熊さんはアドセンスサポートチームに実際に問い合わせをしていらっしゃいます。それに対する回答は

「自身の意見を述べる程度で、ネガティブな表現や内容が含まれていない場合は問題ない」

というものだったということでした。
私が「エロ本」や「自殺」という言葉を使った記事も、息子と暮らしてきてぶつかった問題をかいているだけです。
もしかしたらネガティブな表現はあったかもしれませんけど、そんな自殺を推奨するような内容だったり、アダルトな内容を書いているわけではないので、言葉だけなら問題ないと思うんだけどな～と思っていました。
〇で隠したり、違う言葉に置き換えるのも不自然だし、どうしようかと思っていたところにこの記事に出会ったので、やっぱこのままでいいよね！受からなかったら受からなかった時だ！と吹っ切れて審査に出したんです。

そうしたら、速攻受かったので、ホッとしたわけなのですが。
この場を借りてポジ熊さんありがとうございましたm(__)m

どなたかのお役に立てば幸いです。
とはいえ、すでにいろんな人が書いてるんでしょうねｗ