皆さま、季節の変わり目ですね。
風邪など引いてないですか?お気を付けくださいね。
・・・ってな感じで私にとっては違和感ありありの季節のあいさつから入りました今回の記事です、いつもありがとうございます。
なんかこういう大人な挨拶って自分に合ってない感じがしてむずがゆい。
リアルでもこんな挨拶言えない。
大人らしく挨拶ができる人尊敬します。
今回のテーマですが、季節の変わり目っていうかすっかり秋になっていきなり寒くなってきましたね。
ついこの前まで暑かった気がするのに、朝晩は冷えますね~。
衣替えの時期ですね。どうやってます?
衣替え、頑張ってやってました。
うちは結婚するときに親が買ってくれたタンスがあるので(結納品とかじゃないです。ニトリですw)冬物や夏物を使わない季節になると衣料用のプラスチックケースにしまっていました。
冬物とかは圧縮袋に入れたりしてね。
でも、それがなかなかめんどくさい。そんなことないですか?
自分だけのものをやっていればよかった時はまだやれてた。
でも、子どもができて自分以外の服も衣替えしなきゃいけなくなった。
それに季節の変わり目は、早めに衣替えしちゃうと季節が戻ってきたりして、しまった服を引っ張り出さなきゃいけなかったり。
せっかく洗濯して片づけたのに (# ゚Д゚)プンスコ
ってことになる。
めんどくさいけど、それが当たり前だと思ってた。
「人生がときめく片づけの魔法」に出会った
この本に出会って衣替えの仕方変わりました。
今さら?って思う人もいるでしょうねw
たぶん、多くの方が知ってるんじゃないでしょうか?
私も有名になってから知りましたしね。
「人生がときめく片づけの魔法」とは?
一応ね、軽く概要を紹介しますね。
ご存知の方は読み飛ばしてください。
2011年1月初版発行の、近藤麻理恵さん著の本です。
「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた方です。
私がこの本を買ったのは去年ですね。
持ってる本を見ると「2015年5月10日 第63刷発行」ってなってます。
確か、心屋さんのブログで紹介されてたのかな。
それで買ってみようって思ったんだったと思います。
こんまりさんの、物を捨てるか捨てないかにおいての判断基準は「それを持った時にときめくか、ときめかないか」なんですよね。
家の中をときめくものだけを残そうっていうことですね。
自分の好きなものだけに囲まれて生活する。
確かに素敵な生活ですよね!
読んで実践してみた
でもこれね、私は全部を真似はできなかったですね^^;
例えば、
- 説明書は全捨て!・・これは説明書はなくてもネットとかで調べれば出てくるし、なくても困らない!という話。でも私は「壊れたかな?と思ったとき」とか「お手入れの仕方」とか見ること多いので、捨てられませんでした。
- かばんは毎日、空にする・・かばんもやすませてあげようということですね。できたら素敵だなぁと思うのですが、めんどくささが勝ってしまいましたw
でも、参考になることもありました。
- 服のたたみ方・・全部同じような形、大きさにたたんでタンスの中で立ててしまうこと。そうすると、どんな服がしまわれているかすぐにわかります。ただ、ちょっと服が多くてしわになることもありますが^^;。多少気にしないので私はずっと続けています。
- ときめくものだけ残してあとは捨てよう・・ときめくものだけ残すということはできていませんが、なるべく物を捨てるようにはなりました。自分の物を買うときも、あると嬉しいかな?ときめくかな?というような気持ちで選ぶようになりました。
自分にできることからですね。
衣替えについて
衣替えの、この本の中でこんまりさんがお勧めしている方法は、衣替えはしないという方法ですね。
衣替えしなくて全部の服が片付くのか?と思うのですが、ときめかないものを捨てた結果、タンスに収まりました。
とはいえ、季節の小物類(マフラー、手袋、水着など)とかはしまいきれないので、プラスチックケースに入れていたりするのですが。
使うときに出せばOK。
あとは冬の上着などはハンガーにかけてクローゼットに入れてますね。
私の3段のタンスの中には、冬物・夏物・合い物で、たたんでしまえるものはすべて入っています。
場所取らなくなりましたw
それに、衣替えの時間も取られない。
子どものタンスは二人で使わせているのでスペースが少なくて、冬には冬物と合い物、夏には夏物と合い物を入れるようにしてます。
もう少しうまくできないかと考え中ですが。
ということで、私の衣替えのやり方でしたw
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